MENU

News ニュース

2022.07.30 淡路本社

サンライズ株式会社は日本政府と共に SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、

 

2015年の9月25-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ(課題)」が採択されました。
このアジェンダ(課題)の中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が揚げられ、これが世界を変えるため17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。

 

当社の事業の柱である太陽光発電システムの販売・施工を通じ、再生可能エネルギーの普及を推進し、CO2の削減を目指しています。また、自社のメガソーラー4基を含む大小36か所の太陽光発電所で自然由来のクリーンなエネルギーを創っていきます。

『いつまでも電話の通じる会社を目指す』という目標は、従業員が働き続けられる雇用環境を維持することにつながると信じています。また、喜んで働ける職場環境づくりにも努めてまいります。

 

 

住宅リフォーム事業、注文住宅事業を通じて、バリアフリー化や2世帯住宅など、ライフタイルの変化に対応し、住み続けられる住環境の提供を行っています。
また、太陽光発電と住宅用蓄電池やV2Hなど、災害時に力を発揮する製品の普及にも力を入れています。

 

当社は太陽光発電システムや住宅設備などライフサイクルの長い機器を販売しており、メンテナンス・アフターフォローに特に力を入れています。
また、家は耐震補強やメンテナンスをしっかりすることによって、子や孫の世代まで使い続けることができます。

 

事業としての太陽光発電システムの推進をはじめ、自社の太陽光発電所で発電する再生可能エネルギーの創造が、環境負荷低減と地球環境に関わる課題解決に貢献できると信じています。

 

当社は、住民、NPO、企業、行政等がいっしょになって生命(いのち)つながる「持続環境の島」をめざす「あわじ未来島構想」を相互に連携を図りながらその実現を目指します。
また、気候変動イニシアティブ(JCI)にも参加し、気候変動対策に積極的に取り組んでいます。

 

一覧に戻る