2023年度売電単価について
2020年度以降のFIT制度　　
太陽光発電の認定容量が10kW～50kW未満の場合、基本的には10kWh未満と同様に「余剰電力買取制度」が適用されます。
（注2）10kW以上50kW未満については原則、自家消費型の地域活用要件を適用

◆ 2023年度（令和5年度）の売電価格
・10kW未満：16円/kWh（税込み）
・10～50kW未満：10円/kWh（税抜き）
・50kW～：9.5円/kWh（税抜き）（入札対象外に限る）

※営農型太陽光発電は、3年を超える農地転用許可が認められる案件は、自家消費を行わない案件であっても、災害時の活用が可能であればFIT制度の新規認定対象とする。
※2022年1月17日以前に設置済みの既築建物への導入であれば、入札制の適用を免除する。
※2023年下期から10kW以上の屋根設置の太陽光発電設備については自家消費型の地域活用要件を適用できる場合、12円/kWh（税抜き）となります。
※10kW以上の発電所については解体等積立の積み立てが始まります。